PROFILE

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●藤田真弥 1972年生 京都市出身

現在、京都、東京を中心に作曲、コンサートを軸に活動中。

4歳からクラシックピアノを始め、中学生の頃からレイチャールズ、ナットキングコールに影響を受けbluesやjazzなどを独学ではじめる。20歳頃からは、70年代NYのスタジオミュージシャン界で最も人気のあったピアニストRichard Teeに心打たれ、自らのバンドを結成し京都の老舗ライブハウス拾得、磔磔、RAGを中心に活動を始めた事をキッカケに音楽の道に進む。

その後、度々渡米しながら著名な海外のミュージシャンやエンジニアとコンタクトを取り活動。現在は"伝統芸能継承バンド"こと「Stuff-Like That」や、自身が立ち上げたユニット「Shinya Fujita Commitee」で世界に向けて発信、活動中。

またアメリカやヨーロッパからもYouTubeの映像を見てピアノを習いたいとリクエストもあり、世界を股にかけて自身の磨いたプレースタイルを伝授しつつ、昨今はTee House Musicを立ち上げ「古きものほど新しいものとなる」というコンセプトのもと、Rhodes Pianoという非常に貴重なこの世のものとは思えない美しい音を出す電気ピアノを自ら修理、メンテナンスしながら、その音の普及にも努めている。